Smeltery / 乾式精錬炉で作ったアイテムを一個づつ右クリックで取るのはめんどくさい…
しかし簡単に自動化できる方法があるので紹介。
Smelteryの使い方、作り方がわからない方はこちらを参照。 Smelteryの組み立て Tinker’s Constructチュートリアル
全景はこんな感じ。っていうより見たまんまの装置。
Casting Tableで作成されたアイテムは真下にホッパーを置くことで自動で回収される。
液体を外へ流す蛇口、Seared Faucetは右クリックだけでなくレッドストーン入力でも開くことができるので、ここにクロック回路を繋ぐ。なぜクロック回路を使うのかは後述。
Smelteryを設置
Smelteryを設置し、Casting Tableを置く。
レシピ
Casting Table |
![]() |
ホッパーを設置
チェストも一緒に置いておこう。
ホッパー | ![]() |
液体を流す機構の作成
炉の一部をSmeltery Drainに変更しSmeltery Faucetを付ける。
Smeltery Drainの真下にCasting Channelを設置し、Casting Tableの真上まで伸ばす。
レシピ
Smeltery Drain | ![]() |
Smeltery Faucet | ![]() |
Smeltery Channel | ![]() |
こんな感じ。これでCastをCasting Tableにはめればとりあえずは使えるが、自動化するための回路を付ける。
レッドストーン回路の構築
簡単な回路なので1枚で説明。クロック回路を繋ぐだけ。
コンパレーターは右クリックで減算モードにしておこう。
クロック回路なのは、Smeltery Channelが満タンになると自動でSmeltery Faucetが閉じてしまうため、再度信号を送る必要があるため。
出しっ放しの入力では装置が停止してしまう場合がある。
レシピ
レッドストーン コンパレーター | ![]() |
あとは好きなCastをCasting TableにはめてレバーをONにすれば、完成したアイテムが自動でチェストに入っていく。
おお~自動化出来たのですね(〃ω〃)今まで、ちまちまとクリックしてました(笑)レッドストーンの配置とかクロック回路が必要なのがわかり、大変参考になりましたー(≧∀≦)ありがとうございます~( *・ω・)*_ _))ペコ