Minecraftの世界のポケモンを登場させる!
それがこのPixelmon Mod。対応バージョンは1.8 / 1.7.10
ダウンロードはこちら。
現在おおかみ氏による日本語化ファイルも公開されている。
ポケモンを登場させる…かなり強引な響きだが、なかなかどうしてかなり完成度の高いModである。ポケモンたちは3Dでモデリングさせており、原作のシステムもかなり再現されている。
Pixelmonの世界
ワールドを作成するとまず最初のポケモンを選ぶこととなる。
ポケモンを再現するのはかなり大変だろう。初代のポケモンたちが登場するのかと思っていたが、なんと五世代までいるではないか。
今回はヒトカゲを選んでスタート。
ゲームを開始したら最初の町で博士や町の人に手取り足取り教えてもらえる…
わけがない。ここはマインクラフトの世界である。ゲームを開始すればひとたび、サバイバルのポケモン世界に放り込まれる。
インベントリからポケモンのステータスの確認ができる。
何度かリスタートしたらHPの値が違う個体がいたので個体値も再現されている?
性格はいじっぱりと物理攻撃タイプの模様。
こちらは技の画面。原作通りの性能となっている。
特性やレベルシステムもちゃんとある。
野生のポケモンに戦いを挑まれることもあるが、ポケモンが全滅してもそのままゲームは続けられる。ポケモン以外のMobは登場しないので、クラフトする分には安全である。
マップにはポケモンセンターも生成される。ここではパソコンを使ってポケモンの出し入れや、ポケモンの回復ができる。無人なので機器は勝手に拝借することとなる。
雪原バイオームにはジュゴンの群れもいた。デカい!
モンスターボールを作る
サバイバルの世界にはモンスターボールを売っている便利なフレンドリーショップは存在しない。
モンスターボールも自作することとなる。
作成には鉄とぼんぐりを集めておく必要がある。
ぼんぐりはこのような木を右クリックすると手に入る。
ぼんぐりの色の組み合わせでボールの性能が変わる。
今回は赤ぼんぐり3つを使用。
まず金床とハンマーを作成。
金床 | ![]() |
鉄インゴット x8 |
ハンマー | ![]() |
各種素材 x5 棒 x2 |
ぼんぐりを焼いて焼きぼんぐりにする
焼きぼんぐり | ![]() |
ぼんぐりを精錬 |
モンスターボールの素材を作る
モンスターボールのディスク | ![]() |
焼き赤ぼんぐり x3 (色に注意) |
鉄のディスク | ![]() |
鉄インゴット x3 |
ボタン | ![]() |
石 (丸石ではない) |
金床を設置し、モンスターボールのディスクを置く。
右クリックで置ける。
ハンマーでブッ叩くッッ!
モンスターボールのふたが完成。
同様に鉄のディスクもハンマーで叩いて鉄のベースを作る。
モンスターボール | ![]() |
ボタン モンスターボールのふた 鉄のベース |
これでモンスターボールは完成。あとは野生のポケモンに投げつけるだけ。
野生のタマザラシを発見…
ボールに入ったがまだわからない。
ボールが黒くなれば成功!タマザラシが仲間になった。
こんな調子で4匹捕まえた。普通のモンスターボールでトドグラーLv:32も戦うことなく手に入った。最初のポケモンとはなんだったのか…
非常に良くできたModなので気になる方は是非導入してみてほしい。
マルチプレイも面白そう。
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